会社概要

社名:Fujiwara Com Support (フジワラ コム サポート)

住所:大阪府豊中市利倉西1丁目

代表者:藤原 忍

沿革:

2004年8月:
愛媛県松山市にて、ADSL回線の普及とともにインターネット訪問サポート業を始める。
(各プロバイダ、各電機店からの出張サポート請負)
LANケーブル工事、電話工事、ホームページ作成、パソコン組立販売等 業務範囲を拡大


2010年1月:
拠点を大阪府豊中市に移し、パソコン・インターネット等IT全般のサポートを行なう。
自社案件の増加に伴い、ITコンサルティング業を始める。
顧客との繋がりと、ITを始める前の建築の経験から、建築工事営業を始める。

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事業内容:

  • パソコン訪問サポート事業
  • インターネット接続サポート事業
  • インターネットプロバイダ代理店
  • ホームページ制作
  • パソコン販売・パソコン修理
  • パソコン講習・パソコン家庭教師(出張パソコン教室)
  • WEBマーケティング事業
  • 仕事の効率化コンサルティング
  • チラシ・名刺作成
  • ホームページの修正・ライティングなど
  • マンション営繕・修繕工事コンサルティング

資格:
上級ウェブ解析士、上級SNSマネージャー、ウェブ広告マネージャー
防犯設備士、赤外線建物診断技能士、工事担任者AI3、電気工事士2種、危険物取扱者乙種4類、アマチュア無線技士3級

現在のメインウェブサイト

Screenshot of fujiwaraco.jp

社名の由来:フジワラコムサポート

Fujiwara Com Support の

「COM」とは、「コンピュータ」「コミュニケーション」の省略で、パソコンライフのサポートや、インターネットなどを利用したコミュニケーションのサポートをお手伝いいたします。
さらには、お陰様で様々な業種のお客様と関わることが出来、お客様のお仕事とお客様のニーズをつなぐ、「コミュニケーション」のサポートもお手伝いしています。
最近では、建築工事の斡旋も行なっており、Construction(建設)のConの意味合いも含めています。

パソコンの使い方は一人ひとり、一台一台違いますので、よくコミュニケーションを取る必要があります。

各家庭への,パソコン修理・インターネット設定訪問サポート(出張サポート)におきましては,マニュアルどおりの対応ではなく,融通を利かせた作業を心がけています。パソコンをインターネットに繋ぐだけでなく,メールの使い方や,スマートフォンやタブレットの設定,SNSやスカイプなどコミュニケーションツールの設定方法や使い方も講習しています。

法人様,企業様へのネットワーク設定訪問サポートやホームページ作成代行作業なども行なっています。パソコンを仕事で使いたいのにどうしたら良いか分からないとか、従業員のスマートホンやタブレットと連携して管理を行ないたいという要望にもお答えします。当然ながら御社のプライバシーに関する情報は漏洩の無いよう細心の注意を払っています。

プロフィール (主にパソコン歴)

私自身がパソコン(電子機器)とどのように接してきたかの簡単なプロフィールをご紹介します。
ここからは懐かしいと思う人しか伝わらないと思います。

小学生:

私が小学校のころは、任天堂のファミリーコンピューターが流行っていました。私はゲーム機を持っていませんでしたが、みんなファミコンがある友達の家に行ってゲームをしていました。
小学生の高学年になると、半田ごてなどを使って、簡単なキットを作ったりしていました。アマチュア無線の勉強で電流のこととか電波法とかもちょっと知るようになってきました。
プログラム的なものでは、MSXというパソコンが出ていて、簡単なゲームのプログラムを打ってみたりしていました。

中学生:

中学生の時はそれからもう少し進歩した感じで、相変わらず半田ごてを使ってアンプを作ったりしていました。
パソコンではBasicという言語で、RPGのゲームのプログラムを、雑誌を見ながら打ってました。
当時は、作成したプログラムを保存するのは、カセットテープでした。今はカセットテープさえも見たことない人が増えてると思います。

高校生:

当時はNECのPC-88とかアップル社のマッキントッシュという名前をよく聞くようになってました。学校ではフォートランという言語を学んだはずですが、ほとんど覚えていません。
このころからC言語が出始めましたが、もっとC言語を勉強していたら、今でももう少し役に立っていたのかなと思います。
データの保存はフロッピーディスクでした。大きくて薄いものだったのが、3.5インチのディスクになり、記憶容量が1Mちょっとくらいだったけど、かなり保存できると喜んでました。

卒業してから:

卒業して仕事をするようになってからは、当時流行っていた電子手帳、たとえばシャープのザウルスを買ったことがあります。1Mの記憶メモリがついているというだけで最新型で、10万円弱で買ったのを覚えています。

そしてWindows95が出てしばらくしてから、20歳過ぎの時に、当時40万円近くするノートパソコンを、貯金はたいて購入しました。CPUは300-500MHzくらいだった気がします。メモリは16Mくらい?それで最新型でした。高かったけど、おかげで、パソコンを使えるようになったと思っています。

20代前半は、建築関係の仕事を行なっていたのですが、途中で友人から手伝ってほしいと誘われて、パソコンの独学経験を生かして訪問サポート業を行なうようになりました。インターネットが流行り始めたころですので、まだパソコンとインターネット環境が合わず、いろんなトラブルを経験しました。無線LANが出始めたころも、機器の問題でつながらなくてお客様宅で何時間もかかってダメだったりということもあります。

さらには、友人の立ち上げた会社で、パソコンを組み立てて販売するという作業を行なって、ハード面もいろいろと勉強になりました。

訪問サポート作業の中には、パソコンの設定だけでなく、電話配線やLAN配線を行なうものもあり、スーツで脚立に上って、一人で家の外から中の配線作業を行なったりもしてました。

現在は、パソコン修理よりも、ホームページ作成、ホームページの修正出張サポートが多くなっています。画像や映像処理作業のためのAdobeCCのソフト完備。全然技術がついていってないですが、映像や画像の作成処理がある程度しやすい環境を備えて、お客様に最良のサポートをご提供できるようにしています。